ギャラリー モデルシップ

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アメリカスカップは最初の優勝艇の『アメリカ号』に由来します。
1851年の第1回大会から2013年の第34回大会までの参加艇の内、主だった艇をラインアップしています。アメリカスカップの基本規定上は、レース艇は1本マストで、水線長が44フィート以上90フィート以下、マストが2本で、水線長が80フィート以上115フィート以下と定められていました。
1958年(第17回)大会から1987年(第26回)大会までは、国際ルールで一般的な12メートル級ヨットが使用されました。実際の大きさは水線長は65から75フィートの大型艇でした。
1992年(第28回)大会から2007年(第32回)大会にかけては、全長80フィートのIACC規格に準拠したヨットが用いられ、2013年(第34回)大会からは新たにAC45とAC72という2種類のカタマラン規格が定められて、本戦及び前哨戦で使用されています。我が国はこれまで、1992年、1995年、2000年の3回に渡ってニッポン・チャレンジがアメリカズカップに挑み、何れもルイ・ヴィトンカップの準決勝にて3回、4位と健闘しました。
次回の再挑戦に期待大です。

 

 

  
                                     
  
                                     
 
                                    
  
                              
 
                          
 
        

 

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